2013-06-15

ばらまつり と 闘うマカロン!のその後


今年もばらまつり2013(@与野公園) のばら観賞に行ってきましたよ。
 
早咲き、遅咲きといろいろな品種があるので
 
つぼみのものや開ききっているものとさまざまでしたが
 
全体としては見頃はちょい過ぎていたかな~?
 
 
 
 
 
マカラスももち一緒~♪
 
 
 
さて、今日はばらとともにマカロンの皮膚治療のその後について
 
さらりとご報告~!
 
 
 
(以前のマカロンの皮膚のお話はこちら→
 
 
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2013年2月末、どうぶつの総合病院の皮膚科・永田先生に 
 
初めて診ていただいてから約3カ月が経過しました。
 
当初処方されたのはホルモンのお薬でしたが
 
そのお薬の効果が持続するといわれたのが3~4ヶ月とのことでした。
 
 
 
初診から概ね4週に一度のペースで診察していただいており、
 
診察のたびに被毛の変化をチェックすべく
 
写真撮影をしていただいていたのですが
 
2ヶ月を過ぎたころから
 
「あれ?ちょっと毛が増えてきたかな?」と感じられるようになりました。
 
 
浦和レッドダイヤモンズのばらですって
 
 
ホルモンのお薬と同時にオイルのサプリメントも勧められ
 
そちらはこの3ヶ月間継続して毎日のご飯に混ぜて服用しておりました。
 
 
 
そしてGW明けに効果測定。
 
マカロンの被毛はわずかながら増えておりました!
 
写真を見比べるとはっきりわかるのです。
 
一番効果が現れていたのが背と肩のあたり。
 
スカスカだったのが毛の密度が増えているのです!
 
そしてお尻周辺もかなりハゲハゲだったのですが
 
すこ~しだけ生えてきてます。
 
 
 
しかしこれがホルモンのお薬の影響なのか
 
サプリのおかげなのか
 
何らかのストレスから解放されたことによるのか
 
実際のところ分かりません。。。
 
 
被毛が増えたこと、少なくとも脱毛の進行を止めることができたということは
 
飼い主として素直に嬉しく思っています。
 
 ただし、この発毛が薬を服用したことによる一瞬のものなのか
(薬の効果が切れたらまた脱毛してしまうのではないか)
 
それとも、狂ってしまっていた発毛のスイッチが入り、
 
毛周期が正常に動きだしてくれたのかは
 
今後も注意深く観察していかなくてはならないわけで
 
完全に闘いが終わったわけではありません。
 
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今回約3ヶ月かけて
 
懸案だった脱毛の進行は少なくとも止めることができたということで
 
永田先生の診察は一区切り、ということになりました。
 
欲を言えば、もっとふさふさになるまで!
 
かつての姿に戻るまで!としたいところですが
 
あまり欲深いと罰があたりますからね。

 
これからゆっくりと毛が増えていくことを願いつつ
 
見守っていきたいなぁと思ってます。