2013-03-31

闘うマカロン!その1

 
さてさて、マカラス家の長女・マカロンは
 
かねてより皮膚の悩みで主治医の先生に相談したり(
 
皮膚病のセミナーに参加()して知識を得てきたわけですが
 
ここにきて次のステップへ進むことにしました。
 
 
 
2月のセミナーへ参加した際、Cafelier院長の小林先生より
 
“ホルモンの検査、毛検査をしてみてもいいかもしれませんね”と
 
アドバイスをいただいたことがきっかけとなりました。
 
 
そこで皮膚診療の専門の先生・・・と調べたところ、
 
小林先生のお師匠さんであり、かつ、かかりつけのTAC動物病院と
 
連携しているどうぶつの総合病院の永田雅彦医師が

マカラス家からそう遠くない川口で診療されていることがわかり
 
早速主治医に紹介状を書いていただいたのです。
 
 
永田先生に初めて診察していただいたのが2月の末。
 
初診ではマカロンのこれまでのことや普段の生活のほか
 
何か思い当ること等々、事細かに聞かれることから始まり
 
つづいてマカロン自身が身体の隅々をチェックされ、
 
血液検査、皮膚生検(3カ所も!)、ACTH刺激試験を受けました。
 
※副腎がコルチゾールの分泌する能力を調べる検査だそうです。
 
 
生検結果は外注になりますが、それ以外の主だった検査結果は1時間後に出ました。
 
 
 
長くなるのでまた次回に続きます。。。