さてさて、マカラス家の長女・マカロンは
かねてより皮膚の悩みで主治医の先生に相談したり(☆)
皮膚病のセミナーに参加(☆)して知識を得てきたわけですが
ここにきて次のステップへ進むことにしました。
2月のセミナーへ参加した際、Cafelier院長の小林先生より
“ホルモンの検査、毛検査をしてみてもいいかもしれませんね”と
アドバイスをいただいたことがきっかけとなりました。
そこで皮膚診療の専門の先生・・・と調べたところ、
小林先生のお師匠さんであり、かつ、かかりつけのTAC動物病院と
早速主治医に紹介状を書いていただいたのです。
永田先生に初めて診察していただいたのが2月の末。
初診ではマカロンのこれまでのことや普段の生活のほか
何か思い当ること等々、事細かに聞かれることから始まり
つづいてマカロン自身が身体の隅々をチェックされ、
血液検査、皮膚生検(3カ所も!)、ACTH刺激試験※を受けました。
※副腎がコルチゾールの分泌する能力を調べる検査だそうです。
生検結果は外注になりますが、それ以外の主だった検査結果は1時間後に出ました。
長くなるのでまた次回に続きます。。。