今朝、お散歩の途中でポメラニアンに出会いました。
最初、遠くから見たときは腰が半分落ちていたので、
ウンチしているようでした。
ずんずん歩いていくと、マカちゃんがいつもの通りシッポをトルネードして
近づいていこうとします。
横に立っていた飼い主のおじいちゃんに
「ウンチが終わったらごあいさつさせてもらってもいいですか?」
と相談。
「どうぞどうぞ。ウンチじゃなくて腰が曲がっているだけだから。
この子は17歳で目も見えないから吠えないよ。」
「じゅ、じゅうななさい?すごいですね。」
「たっているのもやっとなんだよ。でも、食欲あるし、一応元気なんだよね。さっき自分でおしっこもしたし」
確かに1mほど離れた箇所におしっこをしたあとが・・・・
立っているのがやっとで1m歩いたのか?
マカちゃんはしっぽをふりふり相手のお尻のにおいをかいで
あいさつを済ませると、ポメラニアンの周りをくるくる廻って
遊ぼう!の催促です。
さすがにムリでしょ (・・*)ゞ
でも、かすかにシッポを振っていました。よぼよぼばーちゃん。。。
お別れのあいさつして散歩を続けましたが・・・・・。
犬の生命力ってすごい!改めて感心しました。